@article{oai:tau.repo.nii.ac.jp:00000094, author = {久米, 信好 and 髙橋, 康輝 and 櫻井, 敬晋 and 小山, 浩司 and 中澤, 正孝 and 笹木, 正悟 and 徳安, 秀正 and 久保, 慶東}, journal = {東京有明医療大学雑誌, Journal of Tokyo Ariake University of Medical and Health Sciences}, month = {Dec}, note = {要旨:本研究では非伸縮性ホワイトテープを用いた足底アーチの補正テーピングを巻くことによる足底圧ならびに足底部の軸に与える影響について評価を行った.このテーピングの方法はオーストラリアの足病医,ポディアトリストが行うテーピング手法を我々が改良したものである.足底圧の計測は,メディキャプチャーズ社製,Win-Trackを用いて立位ならびに歩行について調査し,3Mヘルスケア製,マルチポアスポーツホワイト非伸縮固定テープを用いてテーピング前後の足底圧を計測した.なお,統計処理は t 検定を用い,有意水準5%未満を有意とした.立位の足底部の面積率はテーピング前左足底 88.55±1.81%,右足底 89.68±1.69%テーピング後左足底 90.44±1.58%,右足底 92.24±1.69%とテーピングにより左右の面積率の偏りが少なくなった.歩行時の平均足底圧はテーピング前の左足 1013.72±19.44 g/cm2,右足 1033.31±19.49 g/cm2,テーピング後の左足 1048.24±20.73 g/cm2,右足 1078.22±21.81 g/cm2とテーピング後には足底圧が広くなり安定し,テーピングによる変化を有意に認めた.}, pages = {1--4}, title = {足底アーチテーピングが足底圧ならびに足底軸に及ぼす影響}, volume = {4}, year = {2012}, yomi = {クメ, ノブヨシ and タカハシ, コウキ and サクライ, タカクニ and コヤマ, コウジ and ナカザワ, マサタカ and ササキ, ショウゴ and トクヤス, ヒデマサ and クボ, ヨシアキ} }