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アイテム
健康な成人女性を対象としたタッチングの効果に関する研究
https://doi.org/10.20600/00000039
https://doi.org/10.20600/00000039710f2423-b280-4a7f-883e-1514673dabf4
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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jtau.2017.9.23-30.Shindo.pdf (1.7 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-05-08 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 健康な成人女性を対象としたタッチングの効果に関する研究 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A study on the effects of touching on healthy adult women | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | タッチング | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | リラクセーション | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ヒーリング | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 音楽 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | STAI | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | touching | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | relaxation | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | healing | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | music | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | STAI | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.20600/00000039 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
進藤, みのり
× 進藤, みのり× 大坪, 梨紗× 坂口, 由華× 武井, 智美× 内田, 優子× 大沼, 幸子× Minori, SHINDO× Risa, OHTSUBO× Yuka, SAKAGUCHI× Tomomi, TAKEI× Yuko, UCHIDA× Yukiko, OHNUMA |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 研究の目的:「癒し」や「リラクセーション」効果が期待される「タッチング」を健康な成人女性に試み,タッチングと音楽を組み合わせた場合,音楽のみの場合の違いについて,心理的・身体的変化に関する指標を用いた客観的評価と主観的評価により効果を検証することである. 方法:T大学に在籍中の健康な成人女性23人に,ヒーリング音楽をかけながら,肩へのタッチングを10分間するA群(静止4分→左右にゆっくり揺れる5分→静止1分)と音楽を10分間聴くだけのB群に分けて実験した.指標として,脈拍,酸素飽和度,唾液アミラーゼ活性,自作の調査表と自由記載用紙,『新版 STAI 状態-特性不安検査』を使用した. 結果:脈拍,酸素飽和度,唾液アミラーゼ活性において,タッチングの刺激によるリラックス反応は認められなかった.STAIでは,A群の状態不安と特性不安が有意に低下した.B群は,状態不安のみ低下した. 考察:1.タッチングが,対象者に快の自覚的反応や不安軽減という心理的効果がみられ,音楽だけでなく,タッチングも併せて行うことで癒しやリラクセーションがもたらすこと,2.比較的簡単な方法で,場所を選ばず短時間で行えるため,日常生活の中でも導入しやすいことが示唆された. |
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言語 | ja | |||||
書誌情報 |
ja : 東京有明医療大学雑誌 en : Journal of Tokyo Ariake University of Medical and Health Sciences 巻 9, p. 23-30, 発行日 2017-12-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 東京有明医療大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2186-3067 | |||||
権利 | ||||||
権利情報 | 東京有明医療大学 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |